事例
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事例1 事業者・利用者双方のお声から「こどものモール」イベントを開催

「当日の体調によって参加できるかが分からない…」
「普段通っている公共施設で何か体験できるものがないだろうか…」
「やってみたいけど会場を予約したり広報を行ったりするノウハウがない。」
「WEB申請になれておらず、申請の方法が分からない。」

公共施設内で、事前申し込み不要の「こどものモール」を開催しました。
地域で体験活動を行う事業者の方々にブース形式で出店いただくことで、会場費や広報の負担を減らしながら、参画パートナー申請のお手伝いも行いました。
事例2 フリースクールへの講師派遣を実施

「フリースクールを運営しているが、居場所に通う子どもたちにとって、初めての場所のプログラムに参加することはハードルが高い…」

フリースクールへ料理体験の講師を派遣しました。施設の方と講師の方の橋渡し役を地域コーディネーターが担い、持ち物やプログラム内容の調整を行いました。その結果、子どもたちはいつもの居場所で安心してプログラムに参加できました。
事例3 障がいのある人もない人もハッ!ケンポイントは使えます!

障がいを持つ子どもの保護者さんから「音楽が大好き。ポイントの活用ができる体験が何かないか。」とのご相談を受け、地域コーディネーターのネットワークで音あそびの個人レッスンのプログラム提供を依頼。事業者さんに快諾いただき、プログラムが開催されました。

「子どもは障がいを持っていますので、最初はポイント利用の対象になっているとは思っていませんでした。地域コーディネーターのサポートがなければ、利用することは無かったとおもいます。連絡して本当に良かったです。」

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